・GWを享受しての野球2006年05月01日 20時28分39秒

大田区萩中公園野球場
今年は、GWを休むことができている。
こんなことは、仕事をはじめて、10年来、初に近い快挙だ。

いつもは、この時期は、追い込みの時期で、たいへんな目にあっている時期だからである。去年のことなんて思い出したくもないし、思い出せない(苦笑)。

さて、5月の1,2日がカレンダー上は平日なのだが、なんと、ここも昨年から社内カレンダーでは休日になったので、今日は休みなのだ。

で、こんなときじゃないとできないということで、久々に草野球に召集をかける。会社が休みだとなかなかでてきてくれないのだが、なんとも野球に飢えた同志が15人も集まってくれた。うれしかった。

もちろん、単純に試合をすることはできないので、最初はアップ~軽くノック~フリーバッティングを行い、最後は、攻撃側が捕手を出しての練習試合を行った。まあ、ありありのフリーバッティングというところか。

今日の課題は、自分ではピッチングでは、リリースポイントの安定で、打撃では、左脇をしめて、シャープに振りぬくことであった。

ピッチングは、また途中で肩が一回目疲れたあたりから、イップス気味になったが、テイクバックからトップへの移行を早くしたら安定した。速い球は行かないが、コントロールはこれでなんとかなるかも。でも、セットでしか投げなかったので、ふりかぶったらわからない。

打撃は、今日は結構、快心だった。
1,2打席と四球(選んだわけじゃなくて入ってこなかった)で、3打席目。
元高校球児で、カーブというかスライダーに近い球があってストレートがだいたい、100~110の間という投手になった。まあ、自分がかくなりたいというタイプの投手だ。あ、そういえば、昨日はフォークを試すつもりだったのに忘れてた。

3打席目は、スライダーしか待っていなかったので、アウトローの難しいところにきたのだが、あらかじめ若干左脇をあけて、右脇をしめていたので、対応できて、左中間真っ二つに打てた。まってなかったら、なんとかおっつけて右打ちだったろう。次狙う時は右を練習しよう。
最終打席は、同点のチャンスでまわってきたので、山張りはやめて、対応型で打つことにした。2球目に彼の今日一番のストレートがきたので、インローかな? 若干待てずに打ちにいった分、上がらなかったが、痛烈な打球でまたもや左中間に打てたのは、今日、腰が切れていたのと、ここ1ヶ月おこなってきた、股関節トレーニングがきいていることが実証できた。

さて、次回は、来週9日だ。やっぱ野球は楽しい。
晴れてくれることを祈る。

・【川崎】「天龍 銀座街店」 タンメン2006年05月02日 17時57分22秒

タンメン 504円
正確には、ラーメンではなく、タンメンなのだが、このカテゴリで。(笑)

さて、少し前に、12chの「アド街っく天国」で川崎が扱われた際に、紹介されていた、天龍さんに、名物のタンメンをいただきにいってまいりました。

●「天龍 銀座街店」       ★★★☆
住所:
http://www.tenryu.gr.jp/
営業時間: 月~土 1100~2300、日・祝 1100~2200
定休日: 無休
■今回食したもの: タンメン 504円、炒飯 525円

まずは、どちらも安い。そして、ボリュームは多いと庶民の味方。
そして、まずは、炒飯からだが、ぱらりと炒められた米がいとしい。
また、個人的な嗜好になるが、叉焼のはいった炒飯もすきだが、ハムの
炒飯が好きなので、そういう意味では、このハム臭い炒飯は最高だ。

そして、あつあつのタンメン。
とりあえず、「食わせるタンメンはねぇ!」とはいわれなかったので、ほっとして、待つことしばし。
あつあつのスープの中に、野菜たっぷりででてきた。でてきた。

麺、スープ、具とどれもはいれべる。特にあっさりしたスープは非常に飲みやすく、麺ともあっていた。そして、この値段は素晴らしい。
シンプルだが、感動ありの3.5点。

・【藤沢】 体験乗馬2006年05月03日 23時49分26秒

藤沢乗馬クラブ
今日は、前々から思っていた「体験乗馬」をしに藤沢まで出向いた。

もちろん、本格的にはじめるかどうかのお試しでもあるのだが、以前、北海道に旅行に行った際に2度ほど乗ったことがある程度で、経験は0といってよいだろう。ただ、そのときの印象というか思い出が強烈で、いつかちゃんと練習して、広いところを駆けてみたいと思ったものだ。

そのためには、どの程度のことができるようにならなくてはいけないのかわからないが、なにごとも、「おもしろそう!」と思ったらまずは、やってみないと良さがわからないので、とにかく、チャレンジあるのみ!だ。

で、いろいろと知人のアドバイスを受けたりしながら、電車で2時間圏内のところをさがしたところ、意外や意外、学生時代住んでいた街にあった乗馬クラブが最も適当なのではないかという結論に達した。確かに、通学する電車の中から、何度も「ああ、乗馬やってるなぁ。。。」と10年以上も前に見ていた記憶はあるものの、もちろん、入ったこともないし、少し、遠足気分でいくだけでワクワクした。

●藤沢乗馬クラブ
住所: 神奈川県藤沢市善行5-4-16
http://www.fujisawa-rc.com/
営業時間: 900~1800?
定休日: 月曜(祝日の場合は営業して、火曜)、年末年始
■今回騎乗させていただいた馬: サファイヤ号(サラ・牡?)

体験乗馬ということで、45分、6300円で、保険、ヘルメット、馬具込み。
外の馬場では、障害飛越を練習されている方々もいらっしゃって、すげーなーと思ってみていたら、はじめますよ~といわれ、厩舎に一緒に向かい、今日のパートナーを紹介される。
サファイヤ君、たぶん、サラブレッドだ。鹿毛の雄。でかい。目の前でみると、やはり、馬はでかい。前に北海道でのったときは、2回ともクォーターホースだったので、あらためて、サラブレッド(ひょっとしたらアラブかもしれないけど)を目の前でみると、そのでかさに圧倒される。

でも、そんなこちらの気持ちとは裏腹に、「彼」はプロなので、「ほい、のれや」といわんばかりに、じっとしてくれて、初心者のこちらをのっけてくれた。室内馬場で、四隅におかれたコーンのまわりを周回する練習だったが、正直、自分の操縦ではなく、「彼」が心得ていて勝手に回ってくれている感じ。手綱引いて、止まれをかけると、すぐさま止まってくれるし。

軽く腹をけるだけで、歩きだしてくれるし。非常に扱いに慣れている(もちろん、「彼」が、素人を、だ)。一番、驚いたのは、インストラクターのお姉さんが「そろそろ、速足にはいりますかね。」といったら、追い鞭をしたわけでもないのに、「彼」が歩きから、速足になったことだ。え~、日本語わかってるの?それとも空気よんだの? まあ、流れを記憶していたのかもしれないけど、なんにせよ、すげ~。感心しきり。偶然かもしれないけど。

こちらが速足~軽速足のときの二拍子のリズムがとれている間は、同じリズムで走ってくれるし、少し、リズムがずれたら、彼がテンポをかえてくれる。まあ、親切でやってくれているんだろうけど、同じでいてくれた方が修正できるんだけどね。(笑)
いや、なんにせよ、情がわく。
あっという間に、45分がすぎて、降りて、首筋なでてたら「なに、お前、息切らしてるんだよ」といわんばかりに、ふふんとされてしまった。(苦笑)

「このやろう!」と少し強めに首筋こすったら、それくらいじゃないと感じないのか、頭をすりよせてきた。かわいいものである。やばい。はまる。

問題は、恐ろしく、自分がリズム感が悪く、飲み込みが悪いことが発覚したことである。これは、身体に覚えこませるために、短い期間にマメに通って練習するしかない、ことがわかった。でも、この乗馬クラブ、来週から今月いっぱい、拡張工事でお休みらしい。ちょっと出鼻をくじかれた。(笑)

とりあえず、体験乗馬はおしまいなので、ビギナーコースで次は4回練習させてもらうのに申し込むこととしよう。
最初からうまくいっても面白いけど、うまくいかないのも、また、やりがいがあってよい。しかもどこまでいっても、馬はやはり動物なので、一緒にやっててもそれが楽しいし。
次は、友人を誘っていこう。

・ナルニア2006年05月04日 12時53分19秒

映画のカテゴリが埋められていない。
このことに気がついたので、GWは、少なくとも2本は映画を見ようと決意。

で、いろいろ上映中のものを調べるが、なかなか面白そうなものがない。

とりあえず、終わってしまう前に見に行こうと、

●「ナルニア国物語 ~第一章:ライオンと魔女~」

原作を読んでいないので、先入観ゼロで臨んだ。
兄弟が4人いることが、まずはすばらしいですね。
クリケットできるんだもんなぁ。それで、球がとんで窓ガラス割れるって、サザエさんやドラえもんでよく出てくる描写が、この映画でも再現されていて、それがある意味、面白かった。

兄弟間の葛藤と意地が表現され、且つ、見たもの感じたものを素直に受け止める末っ子が、子供の純粋さを表現していたと思う。

ロード・オブ・ザ・リングのように、壮大で映画になると、途切れ途切れすぎて、ストーリーを追うことが困難なものよりは、これくらいの規模のほうがわかりやすくて、少なくとも子供さんに見せるにはよいかもしれない。
ただ、もう少し「預言」のくだりについては、冒頭でもいいし、途中ででもいいのだけど、踏み込んだ解説というか、重み付けがあってもよかったかもしれない。プロットになってるわけだし。

タンスの奥に、ファンタジー世界、っていうのも何か、押入れの奥の神秘世界みたいで、日本人にもなんとなくなシンパシーを感じることができるつくりになっていると思います。でも、これは、世界共通の、こういうプロットというのが普遍的にあるのだろうな、と感じたことがある意味、今回、この映画をみての一番印象的なことだった。

まあ、普通にたのしみ、普通に泣くことすらできる映画。
家族でも、カップルでもなんでもござれな万能映画だと思います。

・まだまだ2006年05月05日 23時32分57秒

ここ1ヶ月、本格的な野球シーズンに突入したこともあるし、身体を動ける身体にすべく、また、ダイエットと体質改善をおこなっている。

食事は、炭水化物を減らし、できる限り、糖質を余分に摂らないようにしているくらいで、あとは、トータルカロリーを計算して食べているだけだが。

その分、運動は、会社への往復1時間を徒歩はかわらないが、脚に1キロの重りをつけて歩くようにして、帰宅後、すぐに、15~25分のトレーニングを行っている。

そして、いまの課題としてマイブームが「股関節」トレーニングだ。

今年の目標として、投手としての球速10キロアップがあるが(100を安定して出すようにする、ということだ)そのためには、

・肘のやわらかさ
・肩の強さ
・背筋の強化
・下半身の強化

がポイントとなる。肘をやわらかくつかうことは、まだまだできないが、少なくとも、昔と違って、どれだけ投げても、肘が痛いとか肘が張るということは、なくなった。これは、腕の振り方が正しい方向に移行してきているということだろう。

が、逆に、今は、どうも、3イニング、だいたい50球を超えたあたりから、腕の振りが鈍くなる。肩が微妙に疲れるのだ。そこで、フォームの矯正や制球が定まれば、持ち直してくるのだが、基本的に投げ込み不足による、肩体力が落ちていることがわかる。これは、投げ込むしかない。あとは、肩周りを鍛えるために、腕立て伏せの回数を増やすことにした。

背筋強化は、文字通り、トレーニングするしかない。

問題は、下半身強化だ。
歩いているし、スクワットしているし、ハムストリング強化のためにふくらはぎの筋肉強化もおこなっているが、安定こそすれ、球速アップにはつながりにくい。そう、これらでは制球アップにしかつながりにくい。
球速は、回転力によってアップされる。

つまり、腰と下半身の回転がきれいに連動しておこらなければいけない。
しかも、これは、筋肉によっておこせるものというよりは、回転軸を使って運動できるルーティンを身体におぼえさせないといけない。

ただ、それにも最低、必要な股関節の可動枠を広げなくてはいけない。

それで、股割りなどの股関節トレーニングをとりいれて、一ヶ月。

すくなくとも、打撃の回転に効果がでてきた。
打球が角度はまだでないのだが、バットのヘッドが遅れて出せるようになってきたのだ。
だが、ピッチングには、あいかわらず、まだいかせない。打撃時の回転も、ピッチング時の回転も、理合は同じはずなのだが、まだ、投げる時にはそれがイメージできていないようだ。

で、表題につながってくるのだが、実は、内モモが、かなりの筋肉痛だ。そう、乗馬の影響なのだ。つまり、さんざんっぱらトレーニングしていたつもりなのに、たった1時間のっただけで2日もひきずるほどの筋肉痛になったわけだ。つまり、鍛えれていない、ということだ。

ますます、乗馬をやる気になった。なぜなら、野球の鍛錬にもなるからだ。だが、鐙の上にたつときの支点が野球での立つ時の支点とやや異なるのが気になるところではあるのだが(苦笑)。

がんばります。

次の野球は、9日だ。

・【競馬】スカット 放牧明け2006年05月06日 22時10分13秒

スカット&津村騎手
今日は、マイネルスカットの復帰戦だ。

東京競馬場、第6レースだ。

当初、プリンシパルSにでる可能性もあったのだが、距離的に無理だと思ってたので、芝1400mにでることになったので、ほっとした。

鞍上は、当初、ボス騎手の予定が、最終的には減量の津村騎手。

1キロ軽いのは、先行できたら有利に働くだろうから、楽しみだった。

結果は、6着。
ゲートはでたけど、二の脚がない。
放牧明けで、ゲートの出はよくなってきていただけど、その次のダッシュがつかない。ここが戻ってこないと、どれだけ走ってもだめだろうな。

無理に追ってでも、いくべきだと思う。

最後にじりじり伸びてきたけど、やはり追って伸びるタイプではない。
次走に期待だ。

・再訪:【下北沢】「Magic Spice」 ビーフ+フランクフルト+ロールキャベツ2006年05月07日 01時25分11秒

ビーフ+ロールキャベツ+フランクフルト
今日は、久しぶりに、下北沢にむかい、マジスパでスープカレーを食した。友人S氏が、マジスパの東京店には行ったことがない、ということだったので。


●「マジックスパイス」     ★★★★☆
東京都世田谷区北沢1丁目40-15
http://www.magicspice.net/
営業時間: 1130~2300(平日は、1500~1730休憩)
定休日: 火曜、水曜
■今回食したもの: ビーフ+フランクフルト+ロールキャベツ


ついたのが14時過ぎだったので、既に、

・チキン
・ビーフ
・ハンバーグ
・モモ
・シーフード

しか選べなかった。とりあえず、今回は、ビーフで、大好きなフランクフルトとロールキャベツをトッピングした。そして、ちょっと疲れがたまっているので、辛さは冒険せずに、涅槃で。

体調のよしあしで、やはり、辛さは選ぶべきだと思った。
味わいはよかったのだけど、やはり、少し今日の自分にはピリピリきた。

マジスパのスープカレーは、野菜がゴロっと丸ごとというのがないので、やはり、野菜好きの僕としては、ロールキャベツのトッピングははずせない。フランクフルトの味わいもやめられない。

でも、ビーフよりは、やはり、好みの角煮もしくは、ジンギスカンを食べたかったなぁ。また、京都出張に来週からでかけるので、帰ってきたらいくとしよう。