・「IRON MAIDEN」 "A Matter Of Life And Death" Japan Tour!!2006年10月29日 12時28分11秒

行ってきました。
仕事の合間をぬって。
IRON MAIDEN の ライヴに!!!

10/28 の 東京国際フォーラム

でのライヴです。この箱では初めてのライヴ体験なので、音などはどうなんだろう?と思っていましたが、いい感じでした。

まず、それ以前に、前回の日本ツアーの時に、さいたまスーパーアリーナでしたが、マーチャンダイス購入のために長蛇の列ができ、僕などは、2時間並んでいたのに、オープニングアクトの、Sonata Arctica の演奏が始まる直前まで、売り場にたどり着けず、なくなく、列を抜け、席に向かいました。そして、休憩に戻ってきたら、JAPANツアーオリジナルTシャツは売り切れていたという、悲しい思い出を繰り返さないために、今回は、かなり早くいく。

でも、ラッキーなことに、3時くらいからグッズ販売は始まっていて、すんなりと買うことができました。ただ、残念ながら、JAPANツアーオリジナルのようなTシャツは今回はありませんでした。でも、開演直前の5時くらいや、休憩時間、終演後などは、おそろしい長蛇の列ができていたので、やはり、早く来てよかったと実感しました。

さて、肝心のライブ。

まずは、オープニングアクトの、Lauren Harris から。

そう、彼女は、Steve Harris の娘!!

でも、曲を知らないので、誰も盛り上がれない…。
曲調は、Maidenファンの好みとはちょっと離れている感じか?
同行した友人は、「Poison みたいだね」と評していましたが、言いえて妙な感じでした。ですが、ミュージシャン1人1人の演奏力はしっかりしていて、Zakk Wyldeのような風貌やモーションのギタリストは、かなり弾けていました。

でも、ちょっと彼女の声は通らない。
あとは、やはり、まだまだMCも煽り方もイマイチ。
でも、しょうがないですよ。しかし、おとーさん。彼女の日本デビューは、いきなり武道館ですか!! 彼女は辛かったかもよ。。。
ただ、将来性は感じます。何かオリジナリティがほしいですね。
とりあえず、CD探そうかと。応援しないと。Maiden Familyだし。

しかし、Maidenのカバーは、さすがにやんないよなぁと思っていたら、最後には、Michael Schencker"Natural Thing"をカバーしたのは、笑ったと同時に楽しかった。でも、周囲の反応はイマイチ。うーむ、いまどきの若いファンは、Maidenのオープニングで流れている、"Doctor Doctor"も知らないらしいから、もっと、マイナーなこの曲を知っているわきゃないかも、、、と少しジェネレーションギャップを感じる。ファン層の差だけかもしれんですけど。

そして、25分の休憩(セットを組みかえるから)の後、"Doctor Doctor"が流れ始めると会場のヴォルテージは一気に爆発!!

新譜 "A Matter Of Life And Death" から、Opening Tune の "Different World"だ。ここから、実は、一気に10曲、この新譜からの曲順どおりで演奏されるのだ!!コンセプトアルバムなので、この曲順も非常に大切だと思うので、これでいいとおもう。まあ、信者はそれでいいのだろうが、1曲1曲も長いのでつらかった方もいらっしゃるでしょうが、これもMaidenです。受け入れてください(笑)

しかし、2,3曲目と進むと、会場が異変に気づき始める。

ギターソロにはいるたびに、Bruceが、舞台袖に引っ込むからだ。
何か、また、仕掛けを仕込んでいるのか?と、1,2回目は思ったのだが、途中で、歌パートになっても、姿を見せず、裏で歌うこともあり、

「これは、彼の体調に何かがあったに違いない」

ということを皆が確信し始める。そんな中、今回のアルバム中、僕個人はもっとも好きな曲である、"The Longest Day"を無事に歌い上げると、少し暗転が長く続いた後、MCが始まる。

「非常に調子が悪い。ソロの間、袖で休み休み歌ってるけど、うまくできない。でも、だいぶ良くなったから、がんばるよ」(かなり、意訳(笑))

と、Bruceがカミングアウト。そうじゃないかと思ったけど、逆に、その体調であれだけのパフォーマンスかよ!すげーーーー!!!

そして、"Out Of The Shadows"~"The Legacy"まで一気に走るのだが、途中で、実は、Adrianも体調があまりよくないのではないか?と思うシーンも見受けられた。

そして、今回のショーのクライマックス、"For The Greater Good Of God"のところでは、会場のセットが起動。皆の大コーラスも感動的ではあったが、そのとき、何かが動き出す………後方から何かがせりあがってくる!

アルバムジャケットの戦車だ!
そして、ハッチが開いた!!
EDDIE だ!!!

みんな一瞬唖然とさせられて、その後、ドカーンという感じで、気持ちも再爆発という感じだった。ああいうMaidenのセットを見るのは、初めてというお客さんも大勢いたと思うで非常によかったと思います。

そして、最後の感動的な"The Legacy"のサビ部分では、Bruceも力尽き、高いキーで歌うことができなかったのは、残念だったが、どっちかというと、そこまで力を出し尽くしてくれた感が強く、ありがとう!!という感じであった。間違いなく感動した。

そして、そこから、

"Fear Of The Dark"
"Ironmaiden"

と2曲、オールディーズを演奏にはいる。Bruceもういいぞ、俺達が歌うから!って感じで、会場も一気に盛り上がりました。そして、Bruceも残りの曲数から安堵したのか、テンションが戻ってきた。

この2曲でいったん、おしまい。

そして、アンコール。

"2 Minutes To Midnight"
"The Evil That Men Do"
"Hallowed Be Thy Name"

と3曲が演奏されて、終演。最後には、デカEDDIEも歩いて出てきて、会場をまたもや盛り上げてくれていた。当然、この3曲も大合唱。そのエネルギーに後押しされてか、Bruceも最後の、"Hallowed Be Thy Name"の立ち上がりの息の長さをみせつける、彼の見せ場では、頑張りきった!涙が思わず出そうになるほど感動した、

「もういいよ、Bruce無理すんなよ!」

と思うほどだった。でも、彼は歌いきった。とにかく感動した。

50歳前後のオヂサンたちのショーは、間違いなくエネルギッシュで、今でも世界最高峰に位置するライヴパフォーマーであろう。なんか元気をもらった感じでいっぱいだ。俺も負けてられない、頑張ろう、と。



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2006/10/28 at Tokyo National Forum Set List
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01.Different World
02.These Colours Don't Run
03.Brighter Than A Tousand Suns
04.The Pilgrim
05.The Longest Day
06.Out Of The Shadows
07.The Reincarnation Of Benjamin Breeg
08.For The Greater Good Of God
09.Lord Of Light
10.The Legacy
11.Fear Of The Dark
12.Ironmaiden
~Encore
01.2 Minutes to Midnight
02.The Evil That Men Do
03.Hallowed Be Thy Name

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最後に、新譜と、Maidenのライヴパフォーマーとしての真価を確認できるアルバムを紹介して、終わる。

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