・今日も野球2006年06月06日 22時48分19秒

いや~、天気には、ひやひやさせられたが、今日もなんとか野球できました!

しかし、今日は、多すぎた。人が。
でも、それは、日々の布教活動が実ってきている証拠。
女性も参加してくれたし、いうことなし。

しかし、投手の立場で言うと、打席に女の子に立たれると、非常に投げにくい。力いっぱいいかないとはいんないくせに(苦笑)、でも、なんとなく全力でいきにくいのです。

でも、いくしかないんすけどね。

ぶつけたら洒落になんないすけどね。

・久々の野球は、やっぱ楽しい2006年06月01日 21時12分32秒

5月は2回雨でつぶれた野球。

久々にできましたね。野球が。
今日は、はじめてやる人が何人もきて、草野球布教においては意味のある日だった。

だが、個人的には、肩の体力の衰えを感じる。とにかく、威力のある球が何球も投げられない。なんで、だめになった?やはり、投げ込みが足りないからだろうか。

下半身の方はやはり、歩いているのでそんなに問題はない。
投げ方はかえていない。
これは、やはり来週の野球のときに映像をとってみるしかない。。。

・9連勝なるか!?2006年05月22日 09時00分00秒

左:俊介はこの大きさでも低い! 右:初芝選手の手形も!
21日は、快晴の中、千葉マリンスタジアムにて、交流戦(対中日)を観戦。とにかく、暑い。ビールが飛ぶように売れている。売上げもたいぶ、違うのだろうなと思う。

さすがに、晴れの日曜。ほとんどの席が埋まっていた。さすがに25000人くらいは入っているんじゃないだろうか?

試合は、渡辺俊介が投げるので楽しみにしていた。去年の日本シリーズ、いや、今年のWBCアジア予選の韓国戦以来か。でも、出だしが悪い。慎重に行き過ぎて、初回に2点を献上。流れも悪い。

野球は、流れのスポーツだから、どこかでたぐりよせないといけない。投手が四球をださず、テンポの良い投球できっちりと3人で球数きってとっていくと、いずれこちらに流れはくるものである。

結果的に、我慢の投球が実を結び、犠飛3本で3-2と逆転勝ち。拙攻も多かったが、典型的なスモールベースボールで勝利に結びつけた。最後も、幕張の防波堤が、危ういショーを繰り広げてくれたので、エンタメ的には最後まで楽しかった。

しかし、中日の川相選手は凄い。最終回、1点差。無死二塁。代打川相。誰もが球場の3万近い観客の誰しもがわかっている、もちろん、選手も相手ベンチもわかっている、100%送りバントだと。そこをきっちり決めてくるというのは、本当に凄い。しかも、投げにくい一塁方向にきっちり決めた。スペシャリストの仕事は見ていて気持ちよい。

試合後、マリンスタジアム前の、モニュメントを見に行った。去年の優勝メンバーの手形のレリーフもあり、こういう記念のモニュメントというのは、やはりきっちり形に残していくことがやはり、大切だろうと思います。

この連勝がどこまで伸びるか?楽しみです。

・GWを享受しての野球2006年05月01日 20時28分39秒

大田区萩中公園野球場
今年は、GWを休むことができている。
こんなことは、仕事をはじめて、10年来、初に近い快挙だ。

いつもは、この時期は、追い込みの時期で、たいへんな目にあっている時期だからである。去年のことなんて思い出したくもないし、思い出せない(苦笑)。

さて、5月の1,2日がカレンダー上は平日なのだが、なんと、ここも昨年から社内カレンダーでは休日になったので、今日は休みなのだ。

で、こんなときじゃないとできないということで、久々に草野球に召集をかける。会社が休みだとなかなかでてきてくれないのだが、なんとも野球に飢えた同志が15人も集まってくれた。うれしかった。

もちろん、単純に試合をすることはできないので、最初はアップ~軽くノック~フリーバッティングを行い、最後は、攻撃側が捕手を出しての練習試合を行った。まあ、ありありのフリーバッティングというところか。

今日の課題は、自分ではピッチングでは、リリースポイントの安定で、打撃では、左脇をしめて、シャープに振りぬくことであった。

ピッチングは、また途中で肩が一回目疲れたあたりから、イップス気味になったが、テイクバックからトップへの移行を早くしたら安定した。速い球は行かないが、コントロールはこれでなんとかなるかも。でも、セットでしか投げなかったので、ふりかぶったらわからない。

打撃は、今日は結構、快心だった。
1,2打席と四球(選んだわけじゃなくて入ってこなかった)で、3打席目。
元高校球児で、カーブというかスライダーに近い球があってストレートがだいたい、100~110の間という投手になった。まあ、自分がかくなりたいというタイプの投手だ。あ、そういえば、昨日はフォークを試すつもりだったのに忘れてた。

3打席目は、スライダーしか待っていなかったので、アウトローの難しいところにきたのだが、あらかじめ若干左脇をあけて、右脇をしめていたので、対応できて、左中間真っ二つに打てた。まってなかったら、なんとかおっつけて右打ちだったろう。次狙う時は右を練習しよう。
最終打席は、同点のチャンスでまわってきたので、山張りはやめて、対応型で打つことにした。2球目に彼の今日一番のストレートがきたので、インローかな? 若干待てずに打ちにいった分、上がらなかったが、痛烈な打球でまたもや左中間に打てたのは、今日、腰が切れていたのと、ここ1ヶ月おこなってきた、股関節トレーニングがきいていることが実証できた。

さて、次回は、来週9日だ。やっぱ野球は楽しい。
晴れてくれることを祈る。

・今季 初観戦!2006年04月02日 19時08分04秒

パリーグ優勝旗、日本シリーズ優勝旗、アジアシリーズ優勝旗が強風にはためく
今日は、今季初観戦しに、マリンスタジアムにいった。

今年から、TEAM26と名前がつきいろいろとサービスも増えたマリーンズファンクラブ。来場するとポイントがつき、且つ、そのポイントをANAのマイレージポイントに変換できる、ときてる。これは、まめに観戦にいかねばなるまい。詳しくは、こちら↓
http://www.team26.jp/


しかし、海浜幕張は、遠い。。。

今日は、西武戦。
ロッテは、ちょうど裏ローテの組み合わせなので、ちょっとやばめ。
まんまと、WBCに投手を大量にとられていたツケがきている。

表ローテ:
清水直 →渡辺俊 →小野
裏ローテ:
加藤  →久保 →バーン

小林宏が戻ってきたら、裏ローテの一番手になると思われる。
5枚目は久保だろうから、6枚目を加藤とバーンで争うことになる。
打線も、しめりがち。

去年、後半できていた「つなぎの打線」ができていない。
あとは、継投もしかりだ。(投手の台所事情が苦しいのはわかる)

しかし、WBC組の野手の燃え尽きっぷりは凄い。
あれだけの緊張感をもった試合をしてきたら、わからなくはないが、
集中力にかけているのではないか?といわれても仕方がない。
1回の里崎の捕手フライを落球や、その後の三振も同様だ。
だが、今日は、2度の満塁で2度とも凡退した4番は厳しい。

いいときもあるし、悪い時もあるのはわかる。

でも、今日は、すべてがチグハグだった。
負けるべくして負けた試合だった。
風があれだけ強いマリンも久々だったし、4月にしては異常に寒かった。

また、僕とK氏が一塁側でみたら勝てないジンクスは今回も守られた。
次回は、フィールドウイング三塁側で観戦しようと誓った。。。

・特訓2006年04月01日 19時44分48秒

ちょっと投げ上げなんだよね。。。
ブログには書かなかったが、27日に野球をした。
最近、出張がちで練習不足だったので先週末にはバッティングセンターにいって軽く打ち込んでからいったのだが、三振と内野フライ。

体の切れというよりは、目とメンタルの問題だと思った。

なので、今日は、くたくたになるまで打とうと、400球打ち込んだ。
手の皮がむけた。マメがつぶれた。

帰りがけに、ストラックアウトにも挑戦。
ただ、さすがに400球も打った後だと、肘と肩がもうくたくたで、力がはいらない。(苦笑)アップできないのもあって、球速は90キロがせいぜいで、16枚中で10枚しかぬけなかった。情けない。

精進します。

・球春到来!2006年03月26日 20時25分27秒

さて、プロ野球・パシフィックリーグの開幕から1日経過したが、いよいよ球春到来である。WBCでの日本代表の活躍からか、この2日間の観客動員数は、去年に比べれば2、3万人多いようである。

札幌ドーム、福岡yahooドームがそれなりに入るのはわかるが、インボイス西武ドームにも連日3万人を超える観客が集まったというのは素晴らしいことである。

これが、一過性のものにならないように、シーズンの試合も1試合1試合緊迫感のある全力プレーを見せていって欲しいと思う。

ただ、そのためには、選手達の頑張りをサポートしていくための、球団の努力はもちろんのこと、各メディアの努力が必要だと思われる。

球団は、選手をアピールするためにいかに何をさせるか?そして、選手達が全力プレーできるためのコンディショニングであろう。そして、流石にパリーグに関しては、この意気込みは感じられる。(セリーグは開幕してないので)

さて、問題は、メディア、特にTVだ。

「コンテンツがよければ売れる」という本質論的な時代は終わった。特に野球はWBCで少し、ほんの少しだけ、可能性がでてきただけであり、サッカーの後塵を拝しているイメージはかわっていない。そして、そのサッカーも決して、ドメスティックリーグである、Jリーグの試合の人気がとてつもなく高いわけではない。日本代表が、人気があるのである。ナショナリズムを感じることの少ない昨今において、年に何度も「日本」を背負う代表戦のあるサッカーが若者をとらえているのではないだろうか。と、すると、WBCは所詮、代表の試合でしかなく、これから1年の長きにわたってのペナントレースをいかに注目させて、観客をよび、視聴率をあげ、マーチャンダイスを稼ぐか?だ。

さて、球団が弱いから視聴率が低い、だけだろうか?
ゼロではない。有名選手がいないから視聴率が低い、だろうか?ゼロではない。いないより、いたほうがいい。ただ、その選手だけで視聴率をあげるようなスター選手は、誤解を恐れずにいえば、今の日本プロ野球界には3人しかいない。

清原選手(オリックス)
新庄選手(日本ハム)
松坂選手(西武)

くらいであろう。そう、スターは少ないのだ。今回のWBC組の中からスターが登場する可能性もあるが、それは、今後のメディアの「スターづくり」次第ではないだろうか。往々にして、こういう時に限って、写真週刊誌によって足がひっぱられることになることが多いので、球団の皆さん、頑張ってくださいね(笑)。

あとは、TV局だ。
始球式などにも自分のTV局の番組の番宣でタレントを使うとかは安易じゃないかと思うし(去年の日本シリーズ第一戦は、正直微妙だった)、何かあれば、タレントをもってくるのは非常に安易で不愉快だ。お金をかけるのであれば、どうすれば、野球の臨場感や、選手達がどういう思いで試合にのぞんでいるのか?とか、伝えるべきところは山ほどあると思われる。なんでもかんでもアメリカがいいというわけではないが、やはりカメラアングルや、カットの切り替え1つもってしても学ぶべきところはある。それに、大勢の日本人が今回のESPNのWBCのカメラを体験していることも忘れてはいけない。

現場の気持ち、努力、工夫がそのまま実施されることが少ないのも仕事の上ではよくあることだと思われるが、野球を愛する心をもって、コンセプトを履き違えず、頑張っていただきたいと思います。選手以上に、今年の野球メディアの皆さん、頑張ってください!よろしくお願いいたします。