・【大井町】「アレッグロ・ピアット」 カルボナーラ ― 2006年06月12日 09時04分29秒

大井町に、雰囲気のよさそうなお店があったので、いってみることにした。早めにいって、ランチをしようと向かうが、なんと、ネットの情報は古く、ランチは、平日しかやってないそうで、がっくり。買い物にいって、夜、再び立ち寄らせていただくことにした。と、いうくらいパスタな頭でした。
●「アレッグロ・ピアット」 ★★★☆
住所: 東京都品川区大井4-2-10 シロス大井101
営業時間: 平日:1200~1330 / 1830~2230
休日:1830~2230
定休日: 祝日
■今回食したもの: カルボナーラ 1,100円 蒸し鶏のサラダ 900円
お店は、わかりやすいところにありますが、看板が大きく出ているわけではないので、少し、戸惑うかもしれませんが、注意していけば、イタリアのトリコロールカラーが窓にでていますし、黒板にメニューもでています。大丈夫。
お店は、4人がけのテーブルが4つ。今回、僕は1人でおうかがいしたので、お店の方からするとちょっと迷惑な客だったかもしれません。そのあと、何組もお断りされていましたし。1840にはいったのですが、すぐに一杯になり、そのあと、30分以内に、4組が断られるという感じ。予約された方がいいかもしれませんね。
さて、手打ちパスタが特徴のお店なので、当然、パスタ。そして、大好きなカルボナーラでその味を拝見。
待つこと15分くらいでしょうか。出てきました。
カルボナーラなので、平麺かと思っていたのですが、細麺でした。大粒の黒胡椒もふられ、見た目も鮮やか。さて、お味は…。もちもちした麺はさすが手打ちというところでしょうか。間違いなくうまい。ただ、やはり、個人的嗜好ですが、卵がからみやすい平麺の方がカルボナーラに関しては特徴がでるんじゃないかなぁと思います。
一緒にたのんだ、サラダもさっぱりとおいしかったです。
次は、友人もつれてこようと思います。別のパスタも試したい3.5点。
・【大森】「大森軒」 黒つけそば ― 2006年06月16日 22時50分34秒

●「大森軒」 ★★★
住所: 東京都大田区大森中2-14-17
営業時間: 1130~1400、1800~2300
定休日: 火曜
■今回食したもの: 黒つけそば 750円
ねぎを黒く炒めたものがスープに多く浮かぶ、黒つけそばを注文。
麺が別ででてきた。あたりまえだ、つけそばなんだから。
スープは、カツオだしに濃い醤油あじというところであろうか。
スープ自体は、やや生暖かい。これで麺がきりっと冷たくしまっていれば、問題はないと思うのだけど、麺も生暖かい。これでは、微妙。そこがかわってくれば、評判どおりのうまさではないかと思うのだけど。。。
ただし、つけそばは、種類が豊富で、味噌やしょうゆ、ねぎなどなどまだ試す余地はある。また、いってみてチェックしたいと思う。3点。
・No.022 【東銀座】「ダルマサーガラ」 各種カレー ― 2006年06月17日 20時21分45秒

映画をみた後で、銀座に出ました。
雑誌「DANCYU」7月号のカレー特集にもでていました、
●「ダルマサーガラ」 ★★★★
住所: 東京都中央区銀座4-14-6ギンザエイトビル2F
営業時間: 平日 1130~1400、1730~2230(2130/LO)
休日 1200~1500、1700~2200(2100/LO)
定休日: 月曜
■今回食したもの:
チキンカレー 1300円
フィッシュカレー 1400円
タダカ・ダル 1000円
キーマライス
マサラ・ドーサ((ポテトのスパイス炒め入りドーサ(米粉クレープ))
結果からいうと、うまい!
とくに、マサラ・ドーサは、本当にうまい!
でも、お店はきれいだけど、狭い。
カウンター6席に、テーブルは16席くらい。しかも、6時にはいったのだが、テーブル席はすべて予約でいっぱい。カウンターで食した。なので、これをみて、利用を考えられた場合は、予約されることをお薦めします。
あと、お店のお姉さんがすすめ上手なので、頼みすぎた(苦笑)。
もう一品すくなくても良かったかな。
カレーは、チキンもフィッシュも少しマイルド系。でも、チキンは、あとでピリッとくる感じ。マサラ・ドーサは、2つのソースを楽しめますが、どちらも素晴らしい。また、食べに行きたいです。4点。
・【川崎】「タパス&タパス 川崎DICE前店」 カルボナーラ ― 2006年06月18日 10時34分45秒

パスタ系は、なかなかない。
川崎、横浜へ、これから守備範囲を広げていこうと思います。
●「タパス&タパス 川崎DICE前店」 ★★★☆
住所: 神奈川県川崎市川崎区砂子1-1-3 つる屋ビル2F
営業時間: 1130~2300(休憩ありかも)
定休日: 無休
■今回食したもの: カルボナーラ 880円
お店自体は、DICEのすぐ裏手、前におうかがいした、「天龍」さんのすぐ隣を二階にあがったところにあり、非常にわかりやすい場所です。
ランチタイムは、ドリンクがセルフサービスでついてきます。
今回もカルボナーラを注文。
カルボナーラも、いろんな種類がありますね。ここのお店も平麺タイプではなく、乾麺タイプです。あと、クリーミーというよりは、やや卵のからみが重い。ベーコンが多い。黒胡椒が少ない。
ただ、その分、塩分はベーコンからなっていると思われるので、それほど辛すぎない。なので、量がほどほど多くても食べ切れます。
別のパスタも食べてみたい。3.5点。
・「オーメン」 ― 2006年06月19日 10時00分00秒
「ダ・ヴィンチコード」を見た後なので、キリスト教関連でってわけじゃないですけど、見るつもりはなかった「オーメン」をみにいきました。
悪の象徴のようなものも、「ダ・ヴィンチコード」の後にみると、これまた解釈もあって面白い。
シナリオの内容に関しては、大筋は、かわってないだろうから、そこでの驚きはなかったけど、演出や、効果音などで、びっくりさせられる要素は多かったです。おまけに隣の席が外国人の方だったのですが、この方が、いろんなところで、「ははは、きたよきたよ!」みたいな感じで、爆笑してらっしゃったのが、笑えました。
「2」とかつくられるんだろうか?
しかし、予告でみた、「スーパーマン」も映像を流しすぎじゃないかなぁ。
でも、ケビン・スペイシーがルーサーとはねぇ。。。素晴らしいキャスティングだ。「ウルトラヴァイオレット」は、ミラ・ジョボビッチの美しさを再認識しました。「オーメン」自体は、3点。
・「GARBAGE」 "BLEED LIKE ME" ― 2006年06月20日 12時19分54秒
で、先日、紹介した「The Veronicas」だが、やはり、いい!
毎日、家と会社の往復を彼女たちの声がFullTuneで鳴っている。
そんな彼女たちの影響だろう。
女性ボーカルの曲を無性に聴きたくなり、いろいろと家の倉庫を漁った。
メジャーどころでは、「HEART」や、「Lita Ford」がでてきた。
マイナーどころでは(僕の中では、メジャーなんすけどね)「VIXEN」なんかも懐かしい。
マイナーではないが、そんな中から、
●「GARBAGE」 "BLEED LIKE ME" ★★★☆
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/Garbage/
01.Bad Boy Friend
02.Run Baby Run
03.Right Between The Eyes
04.Why Do You Love Me
05.Bleed Like Me
06.Metal Heart
07.Sex Is Not The Enemy
08.It's All Over But The Crying
09.Boys Wanna Fight
10.Why Don't You Come Over
11.Happy Home
をチョイス。
「The Veronicas」とは、違った意味でのポップさがある。
ていうか、ヴォーカルの女性の違いかな。やはり、「女の子」と「女の人」の違いは大きいかもしれない。
曲調もあるが、それ以前に、ヴォーカルの透明感とくすみ感の違いというのだろうか。声質をさしているわけではないので、注意。
声って表情があるじゃないですか?そういう、なんでしょう、感覚的なものです。でも、曲は、バラエティに富んでおり、非常に聴いてて楽しいアルバムです。
また、単にヴォーカルだけでなく、ギターが「うねる」曲もあり、非常に聴きごたえのある1枚になっていると思います。
個人的なおススメは、微妙なソフトなうねりで始まるオープニングソングの1と、このアルバム中でもっともテンポ良く一般受けしそうな4、そして、ソロでのギターのうねりがたまらなくセクシーな6、というところであろうか。
しかし、「Lita Ford」で久々に、"Kiss Me Deadly"を聴いたら、「The Runaways」を聴きたくなってきた。。。
探してみよう。
・「フォークボール」 ― 2006年06月21日 11時06分28秒

グラウンドが、やや湿り気味で(特に外野の芝、もとい、草が)、練習時に足をとられて滑らせて、微妙に足首と、膝裏を伸ばした(苦笑)。
なので、試合では、投手をやるのは断念したが、練習ではかなり投げ込んだ。で、現在、取り組んでいるのが、フォークボールです。
以前、投げられていたスライダーが、本当に曲がらなくなった。それは、フォームを変えたからというのが一番の理由なんですけれど。。。
カーブは、スローカーブであれば、しょんべんですけど、少しは変化するのですが、これだと、チェンジアップと変わらないレベルです。
で、別の変化球に取り組んでみようと、考えるようになったわけです。指先の感覚や手首の柔らかさなどを考えてみて、シュートは投げづらい。純粋に腕の振りがナチュラルにあまり、スパイラルにリリースできていないからです。(だから、前は、ナチュラルで少し指にかかれば、真っスラになっていたので、少し意識したら、スライダーになったというわけです)
ナックルは、指先に力が足りない。あと、ホームまで投げようと思うと、どこにいくのかがわからない。
そこで、自分の手を見ていて、ちょいとは長い指であることを再認識。そこで、フォークボールに挑戦しようと決意。村田兆治さんじゃないですけど、人差し指と中指で重いものをはさんでの練習をしようと決意。この2週間、毎日、10分ではあるけれど、2キロのメディシンボールをはさんで手首を振る、腕を振る、練習をしていました。
そして、昨日の練習で、キャッチボールでそれを実験。
新球種を習得する際には、ヤクルトの藤井投手も言ってましたが、この最初のキャッチボールでの遊びの感覚でほおって、なんとなく変化する感覚がつかめるかどうかが大切なようです。
なので、投げてみた。
1球目はとんでもないところにいった。まあ、そんなもんだ。きれいに抜けていかないから。
2球目、抜けたけど、山なりの球になった。でも、最後に少しシュート回転かかっているような感じで、こちらから見て、右に沈みながら曲がっていった。シンカーみたいな感じ。でも、受けた相手は、「なんすか?いまの?回転してなかったですよ、ボールが」という。つまり、今の変化は、指がかすかにかかっての変化か、横風で流れたのかということになる。
3球目、腕の振りを大きくして、手首をやや立てる。最初の射出角度を山なりにならないように、もう少し前でリリースするイメージだ。すると、2球目よりもはるかに、右に曲がって、且つ落ちるのが確認できた。「だから、なんすか?じゃっかん、ゆれてますよ」といわれた。こっちとしては、面白くてたまらない。ここで、フォークを練習していることを告げる。
4球目、キャッチボールにしては、思い切り投げてみる。ピュッとした球で途中から落ちないと誰も振ってくれないので。ストライクゾーンにはいかないが、やはり、右にシンクする。
これ以降は、あと10球くらい投げたが、同じような球筋で進歩はなかった。問題は、
・ストーンという感じでおちない
→初速がないからだと思われる
・抜けはいい
→回転数の少ない球がいっているのは事実
・高さがコントロールしづらい
→これは、リリースポイントを安定させれば、いずれ解決していく
・内外がコントロールできない
→これもリリースポイントなのだが、これは、もともとストレートでも苦手。特に外角は、そもそもいかない。
・副産物として、ストレートが走る
→フォークは腕を相当に振らないと初速を上げられない。そのために、それで練習していた後で、ストレートを投げたら、かなり球が走った。これは、逆に良い練習方法をGETしたかもしれない。
ちょっと、今期は真剣にフォークを習得に向かおうと思う。来期、試合で使えるレベルにもっていけたら、、、と。