・No.043 【京都】「めん房 やまもと」 あげカレーうどん ― 2006年08月26日 09時00分00秒

今日は、ちょっと暑さもゆるんだかなと思い、少し烏丸の方まで遠出。途中で、後悔。やはり、じっとり汗がでる。今日は、先日のカレーラーメンに続いて、京都で一度食べておかねばなるまい、と思っていたカレーうどんを食べに行ったわけです。
●「めん房 やまもと」 ★★★☆
http://menbo-yamamoto.hp.infoseek.co.jp/
住所: 京都市中京区新町通り四条上ル東入ル
営業時間: (月~金) 1130~2000、(土)1130~1400
定休日: 日曜・祝日、第2・3土曜日
TEL: 075-255-0856
■今回食したもの: あげカレーうどん 630円
訪問日: 2006/08/25
公式サイトにも書かれていますが、地下鉄・四条駅、阪急・烏丸駅から徒歩3分もあれば十分にたどり着ける場所です。ただし、わかりにくいと思います。この細い道をはいっていくのか?というのがなかなかわからないと思うので。
僕は、前に、
「カレー屋やってます。」(2006/5/18)
http://machang.asablo.jp/blog/2006/05/16/367640
を訪れた際に、この通りを通っているので、サイトで地図を確認した際には、すぐに、場所がわかりましたが、初めての方は少し迷うかもしれません。また、写真をみて行っていないと、風格のある門構えに気後れするかもしれません。いや、少なくとも僕は見ないで行っていたら怪しかった(笑)。
暖簾をくぐり、石畳の通路を歩き、扉を開けると、そこにお店があるわけですが、カウンターとテーブルで25~30席くらいでしょうか。お昼時だったので、ちょうど混んでいましたが、1名だったので、相席ですぐに座ることができました。カレーうどんも2種類ありましたが、ネットで評判だったのは、あげカレーうどんだったので、それを注文。
まずは、おだしから。
辛すぎず、でも、うどん屋さんっぽい、出汁のきいたものになっています。でも、よくあるカレーうどんのようなとろとろした感じまでなっていなくて、サラリとしていて、まろやかさはないものの、かえってさっぱりしていて、一杯トータルで考えるとこれ単品でいけるのは、こっちの路線の方ではないかと思いました。要は、ご飯不要で、純粋に一杯を楽しみきるには、こちらのようなお出汁の方がよいのではないかということです。個人的嗜好ですが。
麺は、やわらかいものの、腰がないわけでなく、ぷつんぷつん切れてしまったりもしません。表面はきらきらして滑らかでした。ただ、個人的にはもう少しだけ歯ごたえがほしいと思いました。でも、関西風うどんをわかってねぇだけだ!と言われたらそれまでなので、ここはこのへんまでで。
御揚げとカレーと麺のテイストが絡み合って、非常に楽しめる一杯でした。3.5点。
●「めん房 やまもと」 ★★★☆
http://menbo-yamamoto.hp.infoseek.co.jp/
住所: 京都市中京区新町通り四条上ル東入ル
営業時間: (月~金) 1130~2000、(土)1130~1400
定休日: 日曜・祝日、第2・3土曜日
TEL: 075-255-0856
■今回食したもの: あげカレーうどん 630円
訪問日: 2006/08/25
公式サイトにも書かれていますが、地下鉄・四条駅、阪急・烏丸駅から徒歩3分もあれば十分にたどり着ける場所です。ただし、わかりにくいと思います。この細い道をはいっていくのか?というのがなかなかわからないと思うので。
僕は、前に、
「カレー屋やってます。」(2006/5/18)
http://machang.asablo.jp/blog/2006/05/16/367640
を訪れた際に、この通りを通っているので、サイトで地図を確認した際には、すぐに、場所がわかりましたが、初めての方は少し迷うかもしれません。また、写真をみて行っていないと、風格のある門構えに気後れするかもしれません。いや、少なくとも僕は見ないで行っていたら怪しかった(笑)。
暖簾をくぐり、石畳の通路を歩き、扉を開けると、そこにお店があるわけですが、カウンターとテーブルで25~30席くらいでしょうか。お昼時だったので、ちょうど混んでいましたが、1名だったので、相席ですぐに座ることができました。カレーうどんも2種類ありましたが、ネットで評判だったのは、あげカレーうどんだったので、それを注文。
まずは、おだしから。
辛すぎず、でも、うどん屋さんっぽい、出汁のきいたものになっています。でも、よくあるカレーうどんのようなとろとろした感じまでなっていなくて、サラリとしていて、まろやかさはないものの、かえってさっぱりしていて、一杯トータルで考えるとこれ単品でいけるのは、こっちの路線の方ではないかと思いました。要は、ご飯不要で、純粋に一杯を楽しみきるには、こちらのようなお出汁の方がよいのではないかということです。個人的嗜好ですが。
麺は、やわらかいものの、腰がないわけでなく、ぷつんぷつん切れてしまったりもしません。表面はきらきらして滑らかでした。ただ、個人的にはもう少しだけ歯ごたえがほしいと思いました。でも、関西風うどんをわかってねぇだけだ!と言われたらそれまでなので、ここはこのへんまでで。
御揚げとカレーと麺のテイストが絡み合って、非常に楽しめる一杯でした。3.5点。