・No.042 【京都】「かれいはうす 沙羅」 男のカレー ― 2006年08月25日 09時00分00秒
![男のカレー 1000円 男のカレー 1000円](http://machang.asablo.jp/blog/img/2006/08/25/1b2e2.jpg)
京都グルメツアー第二弾。
カレーを求めて町を彷徨。とはいっても、広い京都の街。単にカレーの香り、スパイスの香りのみを求めて彷徨い歩いているだけでは、発見できるわけもなく、、、と思っていたが、以前、京都でパスタを食して、このブログにも書いたことがあるのですが、
「パスタ本舗 めんや」(2006/5/21)
http://machang.asablo.jp/blog/2006/05/12/362537
このときに、このお店を探して歩いているときにカレー屋さんを見ていたことを思い出しまして、とりあえず、そこを目指していこう、とお昼にダッシュ。
いやはや、ヴィジュアルではいってきた記憶は、ほんと、僕の頭から抜け出しにくいですね。(笑)
●「かれいはうす 沙羅」 ★★★☆
http://www.ognet.jp/sara/mise/index.html
住所: 京都市中京区西ノ京小堀町2番地
営業時間: 1100~1400、1730~2100(日・祝 ~2000)
定休日: 水曜
TEL: 075-822-0722
■今回食したもの: 男のカレー 1000円
訪問日: 2006/08/24
お店は、すぐに見つかりました。
天下一品ラーメンのデカデカとした看板の横にあったと記憶していましたので、間違えようがなかったともいえるのですが。(笑)
JR二条駅から、徒歩5分弱でしょうか。非常に近いところにあります。
わかりやすさも、そういう意味では太鼓判です。
で、お店にはいりますと、カウンター、テーブルあわせて30名くらいの収容でしょうか。ランチタイムでしたが、今日はたまたますいていました。
で、メニュー拝見。
ん?なんだ、これは?
男のカレー
女のカレー
鬼のカレー
と、面妖な名前のカレーがメニューに並ぶ。
男のカレー(目玉焼きとコーンがたっぶりコルマ風カレー)
女のカレー(エビと茄子のソテーをのせたコルマ風カレー)
鬼のカレー(鬼も汗をかき、泣いたカレー)
と解説もあった。さすがにまだ、今日は仕事もあるし、鬼のカレーにかなり惹かれるものがあったが、断念。土日にもう一回こよう。(笑)
で、今回は、一見のくせに、女のカレーとも少し恥ずかしくていいづらく、選択肢的に男のカレーが残る。目玉焼きといえば、ニューキャッスルが思い出されるが、、、
【銀座】「ニューキャッスル」(2006/4/8)
http://machang.asablo.jp/blog/2006/04/08/319931
出てきてみると、あれとはちょっと違う。
まあ、ニューキャッスルと似たようなものが出てくるところなんて、ないだろうけれど(笑)。そもそもあれは、カレーじゃなくて、辛夷飯(からいらいす)だしね。
確かにメニューにあったように、カレーに、焼いたコーンがのっている。問題は、これだけ、カレーを食してきているのに、「コルマ風カレー」というのがどういうものかわかっていないことだ。で、ググってみると、ちゃんと、この沙羅さんのお店のサイトで解説されている!
http://www.ognet.jp/sara/hanasi/hanasi3.html
なんて、親切なんだ。キーマとの違いも言及されている。最初でてきたときに思った印象が「ふぅん、ちょっと汁っぽいキーマなのかなぁ」というのが実はあたりだとは。。。牛の挽肉のこのコルマ風カレーを、それ単品でまずはいただく。
美味しい。確かにキーマとは違うし、なんともいえない、いい味がでています。これだけでガンガン食べたいような気分。
で、コーン、目玉焼きを崩してあわせて食べてみる。
ん?微妙にあわないような気がする。コーンの食感が追加されるのは面白いけれど、コーンの甘みでカレーの辛さとうまさが引き立つかとおもいきや、あまり感じない。玉子はまろやかさを増すことはあっても、このカレーもともと味わい深いものなので、あまりまろやかにされたくない。もっとも、どちらも個人的嗜好なので、味ってのはなんともいえませんけれど。
これであれば、茄子好きの僕としては、女のカレーをチョイスしておけばよかったかもと少し後悔。なんにせよ、鬼のカレーも食さねばならないので、今回いる間に、もう一回チャレンジかな。3.5点。
カレーを求めて町を彷徨。とはいっても、広い京都の街。単にカレーの香り、スパイスの香りのみを求めて彷徨い歩いているだけでは、発見できるわけもなく、、、と思っていたが、以前、京都でパスタを食して、このブログにも書いたことがあるのですが、
「パスタ本舗 めんや」(2006/5/21)
http://machang.asablo.jp/blog/2006/05/12/362537
このときに、このお店を探して歩いているときにカレー屋さんを見ていたことを思い出しまして、とりあえず、そこを目指していこう、とお昼にダッシュ。
いやはや、ヴィジュアルではいってきた記憶は、ほんと、僕の頭から抜け出しにくいですね。(笑)
●「かれいはうす 沙羅」 ★★★☆
http://www.ognet.jp/sara/mise/index.html
住所: 京都市中京区西ノ京小堀町2番地
営業時間: 1100~1400、1730~2100(日・祝 ~2000)
定休日: 水曜
TEL: 075-822-0722
■今回食したもの: 男のカレー 1000円
訪問日: 2006/08/24
お店は、すぐに見つかりました。
天下一品ラーメンのデカデカとした看板の横にあったと記憶していましたので、間違えようがなかったともいえるのですが。(笑)
JR二条駅から、徒歩5分弱でしょうか。非常に近いところにあります。
わかりやすさも、そういう意味では太鼓判です。
で、お店にはいりますと、カウンター、テーブルあわせて30名くらいの収容でしょうか。ランチタイムでしたが、今日はたまたますいていました。
で、メニュー拝見。
ん?なんだ、これは?
男のカレー
女のカレー
鬼のカレー
と、面妖な名前のカレーがメニューに並ぶ。
男のカレー(目玉焼きとコーンがたっぶりコルマ風カレー)
女のカレー(エビと茄子のソテーをのせたコルマ風カレー)
鬼のカレー(鬼も汗をかき、泣いたカレー)
と解説もあった。さすがにまだ、今日は仕事もあるし、鬼のカレーにかなり惹かれるものがあったが、断念。土日にもう一回こよう。(笑)
で、今回は、一見のくせに、女のカレーとも少し恥ずかしくていいづらく、選択肢的に男のカレーが残る。目玉焼きといえば、ニューキャッスルが思い出されるが、、、
【銀座】「ニューキャッスル」(2006/4/8)
http://machang.asablo.jp/blog/2006/04/08/319931
出てきてみると、あれとはちょっと違う。
まあ、ニューキャッスルと似たようなものが出てくるところなんて、ないだろうけれど(笑)。そもそもあれは、カレーじゃなくて、辛夷飯(からいらいす)だしね。
確かにメニューにあったように、カレーに、焼いたコーンがのっている。問題は、これだけ、カレーを食してきているのに、「コルマ風カレー」というのがどういうものかわかっていないことだ。で、ググってみると、ちゃんと、この沙羅さんのお店のサイトで解説されている!
http://www.ognet.jp/sara/hanasi/hanasi3.html
なんて、親切なんだ。キーマとの違いも言及されている。最初でてきたときに思った印象が「ふぅん、ちょっと汁っぽいキーマなのかなぁ」というのが実はあたりだとは。。。牛の挽肉のこのコルマ風カレーを、それ単品でまずはいただく。
美味しい。確かにキーマとは違うし、なんともいえない、いい味がでています。これだけでガンガン食べたいような気分。
で、コーン、目玉焼きを崩してあわせて食べてみる。
ん?微妙にあわないような気がする。コーンの食感が追加されるのは面白いけれど、コーンの甘みでカレーの辛さとうまさが引き立つかとおもいきや、あまり感じない。玉子はまろやかさを増すことはあっても、このカレーもともと味わい深いものなので、あまりまろやかにされたくない。もっとも、どちらも個人的嗜好なので、味ってのはなんともいえませんけれど。
これであれば、茄子好きの僕としては、女のカレーをチョイスしておけばよかったかもと少し後悔。なんにせよ、鬼のカレーも食さねばならないので、今回いる間に、もう一回チャレンジかな。3.5点。