・「BANGLES」 "Greatest Hits" ― 2006年07月18日 09時00分00秒
今日は、火曜日。いつものように、女性ヴォーカルの音楽を紹介しよう。
別に、躁でも、月曜でもなく、今日は、火曜だ。これがわかれば、彼女たちの最大のヒット曲に関して知識があるということになる。
The Runawaysを紹介した時にもチラと名前をだした、Banglesが、今日のレビュー対象だ。80年代、MTV時代の到来とともに、美しい女性4人に、キャッチーな曲で一斉を風靡した。彼女たちがもう少しダンサンブルになると、今度は、BANANARAMA ("Venus"のカバーなどが大ヒット)になるというかんじか?かなり暴論。今回は、やはり入門用にベスト盤で。(笑)
●「BANGLES」 "Greatest Hits" ★★★☆
http://www.thebangles.com/default.asp
Susanna Hoffs - vocals / guitar
Debbi Peterson - vocals / drums / guitar
Vicki Peterson - vocals / lead guitar
Michael Steele - vocals / bass
01.Hero Takes A Fall
02.Going Down To Liverpool
03.Manic Monday
04.If She Knew What She Wants
05.Walk Like An Egyptian
06.Walking Down Your Street
07.Following
08.Hazy Shade Of Winter
09.In Your Room
10.Eternal Flame
11.Be With You
12.I'll Set You Free
13.Everything I Wanted
14.Where Were You When I Needed You
15.What I Meant To Say
ちなみに、受験生だったとき、僕は、Egyptianのスペルは彼女たちの曲で憶えました(笑)。当時は、リードヴォーカルの、Susanna Hoffsのコケティッシュなルックスと可愛らしい声によって支えられていると思っていましたが、こうしてベスト盤を改めて聴きなおしてみると、これまで紹介してきた女性バンドのように演奏もバリバリ自分たちで、、、というのを前面に出すわけではなく、でも、The Veronicas のように、女性ヴォーカルだけを前面にだしてきてるわけでもない。曲によってリズム、メロディー、曲調も異なるので、非常に楽しく聴くことができます。
ベストなので、どれもが佳作なのですが、最大のヒット、03.は、やはりサビの部分が日本人でも非常に口ずさみやすく、且つ、可愛らしさ爆発の曲ですので、非常にキャッチーで何度もリフレインしてしまいそうです。05.はPVの映像もユニークであった記憶がありますが(上記の公式サイトで確認することができます)、曲自体も、Egyptianを意識した「ゆらぎ」を感じる曲調になっています。そして、前にGirlschoolのレビューのときに書いた、08.は言うまでもなく名曲。(原曲の Simon & Girfunkle の曲がすばらしいということなのだが)
お気軽に楽しめる1枚であること請け合いである。3.5点。
別に、躁でも、月曜でもなく、今日は、火曜だ。これがわかれば、彼女たちの最大のヒット曲に関して知識があるということになる。
The Runawaysを紹介した時にもチラと名前をだした、Banglesが、今日のレビュー対象だ。80年代、MTV時代の到来とともに、美しい女性4人に、キャッチーな曲で一斉を風靡した。彼女たちがもう少しダンサンブルになると、今度は、BANANARAMA ("Venus"のカバーなどが大ヒット)になるというかんじか?かなり暴論。今回は、やはり入門用にベスト盤で。(笑)
●「BANGLES」 "Greatest Hits" ★★★☆
http://www.thebangles.com/default.asp
01.Hero Takes A Fall
02.Going Down To Liverpool
03.Manic Monday
04.If She Knew What She Wants
05.Walk Like An Egyptian
06.Walking Down Your Street
07.Following
08.Hazy Shade Of Winter
09.In Your Room
10.Eternal Flame
11.Be With You
12.I'll Set You Free
13.Everything I Wanted
14.Where Were You When I Needed You
15.What I Meant To Say
ちなみに、受験生だったとき、僕は、Egyptianのスペルは彼女たちの曲で憶えました(笑)。当時は、リードヴォーカルの、Susanna Hoffsのコケティッシュなルックスと可愛らしい声によって支えられていると思っていましたが、こうしてベスト盤を改めて聴きなおしてみると、これまで紹介してきた女性バンドのように演奏もバリバリ自分たちで、、、というのを前面に出すわけではなく、でも、The Veronicas のように、女性ヴォーカルだけを前面にだしてきてるわけでもない。曲によってリズム、メロディー、曲調も異なるので、非常に楽しく聴くことができます。
ベストなので、どれもが佳作なのですが、最大のヒット、03.は、やはりサビの部分が日本人でも非常に口ずさみやすく、且つ、可愛らしさ爆発の曲ですので、非常にキャッチーで何度もリフレインしてしまいそうです。05.はPVの映像もユニークであった記憶がありますが(上記の公式サイトで確認することができます)、曲自体も、Egyptianを意識した「ゆらぎ」を感じる曲調になっています。そして、前にGirlschoolのレビューのときに書いた、08.は言うまでもなく名曲。(原曲の Simon & Girfunkle の曲がすばらしいということなのだが)
お気軽に楽しめる1枚であること請け合いである。3.5点。
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