・飛行計画2006年02月02日 08時40分42秒

いかんいかん。
仕事がある日は、どうも書くのがおっくうになることがある。

今日は、雨で昼の走りこみもできなかったので、イベントが少ない。とりあえず、先週土曜にみた「フライトプラン」(主演:ジョディ・フォスター)について書こう。

点数をつけたりするつもりはないが、制作費はいくらだったのだろう?とつい思ってしまう映画だった。
まだ見てなくて、見る予定の人は、この先は、読まない方がよかろう。シナリオは、ばらさないけれど。



久々に、見て失敗した、、、と思った映画だった。
予告編は、8種類もあるそうだが、少なくとも自分がみたものは面白そうだった。ジョディ・フォスターというのも説得力を増していた。実際、彼女の演技は悪くはない。素晴らしくグッドかといわれれば、脚本のせいでマイナスされているところもあるが。

意味のないプロットが多い。しかも、それが長い。中途半端に「実はサイコちゃんなのかしら?」と思わせる方向に陳腐にもっていきたがりすぎ。そのうえ、ありえないくらいご都合主義。これは、いただけない。

早く、別の映画をみて口直しをしたいところだ。

・打撃練習2006年02月05日 00時20分17秒

日付がかわってしまったが、明日は、所要でできないので今日はバッティングセンターにいった。

毎週、必ず1回は行って、300球は打つようにしているが、今日はだいぶ勘がつかめてきた。あと、前に師匠に言われた、重いバットと軽いバットでの練習をどちらもしないといけないのも痛感。

重いバットで数振って、筋力をつけてばっかりでもだめで、身体がその重さとスイングスピードの遅さになれてしまうといけないからである。

今のメジャーの流行も軽いバットでスイングスピード早くして打つ、ことがトレンドだ。先日もオリックスの清原選手が、タイカッブ型のバット(グリップエンドの近くが太いバランスが比較的手元にあるバット。振りぬきやすい。従来は、アベレージヒッターや非力な打者が使うとされていた)を使ってスイングスピードを更にあげて長打、カウントでは単打狙いできるように変えてきたと話題になっていた。

ボールに与えるエネルギー=バットの重さ×スイング速度の2乗

だとすると、確かに、スイングスピードが上がった方が飛距離はでそうだ。ビヨンドマックスか、DF1の重いのを買うか、重量は800g強で、タイカッブ型のバットを買うか、ちょっと探してみようかな。

・【一口馬主】スカット出遅れ2006年02月06日 18時19分35秒

昨日の日曜に、持ち馬の「マイネルスカット」が出走した。

初のダート戦にもかかわらず、2番人気におされ、非常に期待した。

結果は、7着。人気を見事に裏切る結果となってしまった。
隣の馬の影響ではあるようだが、デビュー2,3戦目までのゲート出のよさは、どこにいったのだろう。

だんだん、神経質になってきているようにも思う。
もう一戦たたくか、ここで休ませるかで上原先生も悩んでおられるのではないかと思う。(素人考え)

前走もスタート直後に左によれ、且つ、行き足が悪かったので、先団につけることができず、4角過ぎから、柴山騎手が追いに追って、最後差してはきたものの届かず3着だった。

今回は、それ以上に、厳しかったのではあるが、

・ダートが下手なわけではない
・上がりは、全頭中2番目の良さだった

のが収穫といえば、収穫である。
ツキがないのか、、、。2勝目が早く欲しい。。。

・久々の会場ではあったが…2006年02月07日 11時00分46秒

開始前の会場
日曜は、WWEのスマックダウン来日公演を観戦にいってきた。

今回は、アメリカで放映される版ではないのでセットもこじんまりして、全体的に暗い感じであった。土曜のショーがどうであったのかは不明だが、正直、楽しめる部分といまひとつな部分の差が大きかった。

怪我人続出で、来日できなかった選手が増え、苦心のマッチメークが伺えた。キャラクタもサイモン・ディーンでも日本人にはわかりやすいので大うけだったわけだから、ブギーマンあたりもつれてくればよかったのに。。。
まあ、ミミズを食すのは厳しいかもしれないが(笑)。

とにかく、噛み合わない試合が多かった。
どうにか及第点だったのが、タッグタイトルマッチ。
これも、アニマルの日本での知名度と、メリーナに助けられたところが大きい。アニマルが長時間動くことができないため、マット・ハーディが孤立せざるをえないのも、仕方の無いところではあるか。
去年の、エッジ、リタ、マットをめぐるアングルを知ってか知らずか、マットに対する暖かい声援が多かったのが良く、マットもジャブなのに張り切って頑張っていた。見ていて微笑ましい試合ではあった。

この日のベストバウトは、やはりメインイベンター同士の戦い、
JBL 対 アンダーテイカー のno-DQ戦だろう。

場外乱闘も多く、反対側からは見づらいこともあったが、両者共にだしていない技もほぼなく、フルコースだった。どちらも椅子も含めてよく「受けた」。また、テイカーの入場と退場で共に観客を魅了していたのも間違いない。
JBLも素晴らしかった。最高のアメリカの象徴はアジア人なんかに媚びないという態度でキャラクタの価値を守った。もう少しマイクアピールだけはゆっくりにしてくれるとよかったのに(笑)

メインは、カート・アングル対マーク・ヘンリー。本当は、カート対オートンであったのだが、オートンが来日できず、急遽このカードになったらしい。
World Strongest Man もプロレスの難しさにはついていけてない。
カートが必死に試合をつくろうとしているが、動けないからベアハッグをくらってやるしかなかった。やはり、今のMNMの用心棒的な位置づけの方が本人のキャラも生きると思われる。

会場の盛り上がりはあったが、言葉の壁のせいか、すぐになんかあるとブーイングが発生しすぎ。もう少しメリハリのある応援も見たかった。

しかし、WWE的には今回は乗り気だったのだろうか?
地上波で放送してないのも動員にひびいていたように思うし。
内容で、カバーしていけなかった人を悔しがらせるくらいのものを期待していたのだが、残念ながらそこまではいけていない。もう少し豪華メンバー、豪華セットで夏くらいにもう1興行考えて欲しいものだl。

・ユニフォームの見積り2006年02月08日 14時11分43秒

毎年、この時期は見積りは出すが、つくらない、が続いている草野球のユニフォーム。正直、気構えと大蔵大臣の問題なのだが。

ユニフォーム上下
胸にチームロゴ刺繍
背番号刺繍
背名前刺繍
帽子
帽子ロゴ刺繍
ベルト

で、2~3万にはなってしまうからである。
刺繍にしなくて、圧着にしてもよいが、何度も洗濯できないよ。

でも、そうすると、5000円くらいは安くなるから、ぐらつく人がでてくるのもわからなくはない。小遣い制のお父さんプレイヤーにとっては、死活問題であろうから。

でも、大会に出たければ、各種規定を守った上で全員揃いのユニフォームがなくてはいけない。主将は10番でなくてはいけない、とか定められている区もあるくらいだ。あとは、30番までしか許さないとかね。僕は、今つけている番号が54番だから、新たに作った時には違う番号にしなくてはいけない。29番あたりがよいのだが、仕切っている関係上10番をつけざるをえないかもしれない。つまんないの。

なんにせよ、今年は、作る予定。
新しいユニフォームに袖を通すと、また気持ちも引き締まるってもんよ!

・No.002 【京都】 「MAMARO」 ミックス(スパイシー)スープカレー2006年02月13日 10時54分07秒

11日の土曜に、京都にいく用事があったので、なかば使命感にかられてスープカレー屋さんがあったら、探して食さねば!と思いネットカフェで探すとなんとか発見。

それが、

●MAMARO      ★★★
京都市上京区河原町丸太町上ル西側
http://www.mamaro-soupcurry.com/
営業時間: 1130~2500 
定休日: 不定休
■今回食したもの: ミックス(スパイシー)+モミティセット 1,400円
           ※ミックス単品では、1,000円です。

メニューは、シンプルに、

・ベジベジ(野菜ベース)
・チキン
・とろとろ角煮
・ミックス(上の3つをまぜたもの)


でした。辛さは、3段階。とりあえず、何度もこれるわけではないので、いろいろ味わおうと、ミックスの辛さスパイシー(2番目)をチョイス。そして、セットでモミティを注文。計1400円。札幌と比較するのはナンセンスだが、まあ東京で食べたと思えば、そんなに差はない。あとは、味と量だ。

ちなみに、店の雰囲気は非常におしゃれで、女性がはいりやすいカフェのような雰囲気の店になっている。

さて、実物が来た。久々のスープカレーなので、なんであれ、香りに満足してしまう。。。が、1つまずは驚かされたのが、ん?チキンはどこ?ということ。スープカレー、ノーマルの代名詞というくらいどこでも定番であるのがチキン。そして、それは99%チキンレッグが1本丸ごとはいっているような代物であった。しかし、そのチキンが見当たらない。あれ?ミックスってチキンはいってないんだっけ。。。と思いメニューをみると入ってる。うーん、ちょっと捜索してみるか。。。
謎はとけた!親切にもたべやすいように、ほぐしていれてくれていたのだ。ただ、これは賛否両論かもしれないなぁ。
僕個人は、この親切心は嬉しいし、実際、女性はあのチキンと格闘するのは面倒じゃないかな?手を使いたくないだろう、汚れるし、というのを思っていたのでそういう面では意味のあるサービスだと思う反面、自分はあのでっかいチキンと格闘がしたいのだ!(笑)確かに食べ終えた時には汚い感じになるが、それが、戦い終えた感があっていいのだ、と思っている。
また、スープカレー(に限らずこういう)料理特有の食べ方も面倒だけど、1つのエンタテインメントだと思うのでね。

味は、普通においしい。角煮もよく煮込まれていたし、じゃがいもの表皮かりかりで中身ほくほくなのもよかった。人参はスリムよりも、もう少しごろっとしている方が個人的には好きだけど。

辛さは、もう一段階上でよかったと少し、反省。
酸味は少なく、スパイシーというよりは味わい系のスープでした。3点。
京都は、まだまだこれからスープカレーのくる場所だと思うので(条件的には整っていると思うんですよ。冬寒いし。)、春にまた京都を訪れた際には、MAMAROさんもそうだが、他の店舗も探してチャレンジしよう。

・【一口馬主】京都競馬場 見参!2006年02月14日 10時01分31秒

この週末は京都だったのだが、土曜にはスープカレーを食したので、日曜は、友人I氏所有のマイネルマキシマムが2Rの未勝利戦に遠征してきているので、まだ行ったことのない京都競馬場でもあるので、ちょっと足を伸ばしてみるかと京阪に飛び乗った。

実家の、笠松競馬場を皮切りに、東京、中山、新潟、福島、札幌、川崎、大井、船橋と競馬場も数多くいったが、関西の競馬場は初めて。淀駅からは歩いて5分くらいだろうか。微妙に粉雪が僅かに舞い、肌寒い道のりだった。

なんとか、2Rのパドックには間に合い、マイネルマキシマム(牡3:郷原)と初対面。ウインズやグリーンチャネルでは何度かみたことがあったのだが、実物は初めて。今回からブリンカーを着用してのレースとなる。ここ3レースほどが、スタートでは先手をとるのに2角では手ごたえがあやしくなっていたので、集中力を増させるための処置のようだ。パドックではただ1頭の関東馬で、正直、一番人気(1.5倍)は強すぎる感じがあったが、掲示板は不可能ではなさそうな気配だった。パドック、返し馬までみてたら馬券は買えなかった。

結果は、12着。でも、収穫は大きい。今回の着順は、2角過ぎで、先頭の馬が外に膨れてあおりをうけスムーズさを欠いたことがすべて。運がなかっただけ。2角をすぎても手ごたえがよく、馬が気持ちよくはしれていただけに残念である。次走が楽しみになってきた。勝ち上がるには、もう少し運などが必要かもしれないが。1400~1600くらいのダートの方がいいようには思うのだけど。1800はちょっと長い気がする。

なんにせよ、マキシマムはこれで11戦?鉄人である。中2週のペースをデビュー以来ほぼ守って走り続けてきている。ここらで一度芝を使ってみるのも面白いかもしれない。父:マイネルマックスは、2歳時と古馬と2回強い時期があったので、これからの成長力に期待。