・No.069 【京都】「いな福」 元祖!京野菜生ゆばカレー ― 2006年10月26日 13時19分06秒

今日は、京都は良い天気。
ちょっと外を歩くとジリッとくるくらいの陽気。
昼休みに、表にでてから、2軒迷ってるどっちに行こうかを決めようと思っていた。片方は、それこそ、自分の足でかなりダッシュだから、だ。(笑)
でも、今日の陽気で少し、走る気になったので、ダッシュ!!
●【京都】「いな福」 ★★★★
http://www.kyoto-inafuku.jp/
住所: 京都市中京区御前通松原下ル(五条御前通上ル医師会館前)
営業時間: 1130~1400、1700~2100(売り切れ時閉店)
定休日: 水曜
→※2007年1月からは、月曜定休に変更
TEL: 075-311-2457
■今回食したもの: 京野菜生ゆばカレー 1158円
※来訪日: 2006/10/26
10分ほど走ったであろうか。。。俺も元気だな、と自分で嘲笑しながら、お店の前でipodを止める。想定よりも早くついたので、IRONMAIDENの曲も2曲しか聴けなかった。(苦笑)
お店は、「串」とでかい看板が目印で、本来はカレー屋さんではなく、串カツ屋さんであることがわかる。お店にはいると、カウンターだけで、席が設けられ、さながら回転すしのように、中央に調理場がある感じである。(もちろん、ベルトコンベアなんぞは影も形もない)おかみさんとおぼしき方が物腰柔らかくお出迎えいただき、昨日に続いて、心地よさを感じさせていただく。やはり、接客業というのは、どれだけ繁盛店でも、どれだく美味しくても、この精神を忘れてはいけない、ですよね!
で、カウンターに腰かけ、目的の生ゆばカレーを注文しようとしたのですが、メニューには、更にトッピングをほどこした、
京野菜生ゆばカレー
と書かれているものがあるじゃありませんか!?
これは、こちらを頼むしかない、と、注文いたしました。
まつこと5分ほど。でかい!皿が!!
鮮やかな大皿に盛られてまいりました、京野菜生ゆばカレー!
生ゆばカレーの詳しい説明は上記リンクより、お店のサイトをごらんいただければわかりますが、カレーのルゥの中に生ゆばが溶け混ざっており、非常にまろやかでやわらかい味になっております。
その上に、
丹波黒豆かつ
京水菜
九条葱
がトッピングされており、非常に目にも鮮やかな配色になっています。
シャキシャキとした、京水菜と九条葱は、各々、カレーと混ぜて食べると、別の風味と歯ごたえがあり、非常に楽しく食することができます。この2つを一緒に混ぜて食べても面白い。微妙な苦味が、またカレーの味を引き立てます。
カレー自体は、ゆばのおかげでまろやかなので、「あ、あまり辛くないんだ。まあ、いいか。」と思っていたのですが、たいらげる頃には、実は、ちょっとスパイシーで辛めであることに気がつきます。うーん、深い。
駐車場は、見当たりませんでしたので、自転車、バイク、徒歩でいかれることをおススメします。楽しめました。4点。
ちょっと外を歩くとジリッとくるくらいの陽気。
昼休みに、表にでてから、2軒迷ってるどっちに行こうかを決めようと思っていた。片方は、それこそ、自分の足でかなりダッシュだから、だ。(笑)
でも、今日の陽気で少し、走る気になったので、ダッシュ!!
●【京都】「いな福」 ★★★★
http://www.kyoto-inafuku.jp/
住所: 京都市中京区御前通松原下ル(五条御前通上ル医師会館前)
営業時間: 1130~1400、1700~2100(売り切れ時閉店)
定休日: 水曜
→※2007年1月からは、月曜定休に変更
TEL: 075-311-2457
■今回食したもの: 京野菜生ゆばカレー 1158円
※来訪日: 2006/10/26
10分ほど走ったであろうか。。。俺も元気だな、と自分で嘲笑しながら、お店の前でipodを止める。想定よりも早くついたので、IRONMAIDENの曲も2曲しか聴けなかった。(苦笑)
お店は、「串」とでかい看板が目印で、本来はカレー屋さんではなく、串カツ屋さんであることがわかる。お店にはいると、カウンターだけで、席が設けられ、さながら回転すしのように、中央に調理場がある感じである。(もちろん、ベルトコンベアなんぞは影も形もない)おかみさんとおぼしき方が物腰柔らかくお出迎えいただき、昨日に続いて、心地よさを感じさせていただく。やはり、接客業というのは、どれだけ繁盛店でも、どれだく美味しくても、この精神を忘れてはいけない、ですよね!
で、カウンターに腰かけ、目的の生ゆばカレーを注文しようとしたのですが、メニューには、更にトッピングをほどこした、
京野菜生ゆばカレー
と書かれているものがあるじゃありませんか!?
これは、こちらを頼むしかない、と、注文いたしました。
まつこと5分ほど。でかい!皿が!!
鮮やかな大皿に盛られてまいりました、京野菜生ゆばカレー!
生ゆばカレーの詳しい説明は上記リンクより、お店のサイトをごらんいただければわかりますが、カレーのルゥの中に生ゆばが溶け混ざっており、非常にまろやかでやわらかい味になっております。
その上に、
丹波黒豆かつ
京水菜
九条葱
がトッピングされており、非常に目にも鮮やかな配色になっています。
シャキシャキとした、京水菜と九条葱は、各々、カレーと混ぜて食べると、別の風味と歯ごたえがあり、非常に楽しく食することができます。この2つを一緒に混ぜて食べても面白い。微妙な苦味が、またカレーの味を引き立てます。
カレー自体は、ゆばのおかげでまろやかなので、「あ、あまり辛くないんだ。まあ、いいか。」と思っていたのですが、たいらげる頃には、実は、ちょっとスパイシーで辛めであることに気がつきます。うーん、深い。
駐車場は、見当たりませんでしたので、自転車、バイク、徒歩でいかれることをおススメします。楽しめました。4点。