・No.002 【京都】 「MAMARO」 ミックス(スパイシー)スープカレー ― 2006年02月13日 10時54分07秒

11日の土曜に、京都にいく用事があったので、なかば使命感にかられてスープカレー屋さんがあったら、探して食さねば!と思いネットカフェで探すとなんとか発見。
それが、
●MAMARO ★★★
京都市上京区河原町丸太町上ル西側
http://www.mamaro-soupcurry.com/
営業時間: 1130~2500
定休日: 不定休
■今回食したもの: ミックス(スパイシー)+モミティセット 1,400円
※ミックス単品では、1,000円です。
メニューは、シンプルに、
・ベジベジ(野菜ベース)
・チキン
・とろとろ角煮
・ミックス(上の3つをまぜたもの)
他
でした。辛さは、3段階。とりあえず、何度もこれるわけではないので、いろいろ味わおうと、ミックスの辛さスパイシー(2番目)をチョイス。そして、セットでモミティを注文。計1400円。札幌と比較するのはナンセンスだが、まあ東京で食べたと思えば、そんなに差はない。あとは、味と量だ。
ちなみに、店の雰囲気は非常におしゃれで、女性がはいりやすいカフェのような雰囲気の店になっている。
さて、実物が来た。久々のスープカレーなので、なんであれ、香りに満足してしまう。。。が、1つまずは驚かされたのが、ん?チキンはどこ?ということ。スープカレー、ノーマルの代名詞というくらいどこでも定番であるのがチキン。そして、それは99%チキンレッグが1本丸ごとはいっているような代物であった。しかし、そのチキンが見当たらない。あれ?ミックスってチキンはいってないんだっけ。。。と思いメニューをみると入ってる。うーん、ちょっと捜索してみるか。。。
謎はとけた!親切にもたべやすいように、ほぐしていれてくれていたのだ。ただ、これは賛否両論かもしれないなぁ。
僕個人は、この親切心は嬉しいし、実際、女性はあのチキンと格闘するのは面倒じゃないかな?手を使いたくないだろう、汚れるし、というのを思っていたのでそういう面では意味のあるサービスだと思う反面、自分はあのでっかいチキンと格闘がしたいのだ!(笑)確かに食べ終えた時には汚い感じになるが、それが、戦い終えた感があっていいのだ、と思っている。
また、スープカレー(に限らずこういう)料理特有の食べ方も面倒だけど、1つのエンタテインメントだと思うのでね。
味は、普通においしい。角煮もよく煮込まれていたし、じゃがいもの表皮かりかりで中身ほくほくなのもよかった。人参はスリムよりも、もう少しごろっとしている方が個人的には好きだけど。
辛さは、もう一段階上でよかったと少し、反省。
酸味は少なく、スパイシーというよりは味わい系のスープでした。3点。
京都は、まだまだこれからスープカレーのくる場所だと思うので(条件的には整っていると思うんですよ。冬寒いし。)、春にまた京都を訪れた際には、MAMAROさんもそうだが、他の店舗も探してチャレンジしよう。
それが、
●MAMARO ★★★
京都市上京区河原町丸太町上ル西側
http://www.mamaro-soupcurry.com/
営業時間: 1130~2500
定休日: 不定休
■今回食したもの: ミックス(スパイシー)+モミティセット 1,400円
※ミックス単品では、1,000円です。
メニューは、シンプルに、
・ベジベジ(野菜ベース)
・チキン
・とろとろ角煮
・ミックス(上の3つをまぜたもの)
他
でした。辛さは、3段階。とりあえず、何度もこれるわけではないので、いろいろ味わおうと、ミックスの辛さスパイシー(2番目)をチョイス。そして、セットでモミティを注文。計1400円。札幌と比較するのはナンセンスだが、まあ東京で食べたと思えば、そんなに差はない。あとは、味と量だ。
ちなみに、店の雰囲気は非常におしゃれで、女性がはいりやすいカフェのような雰囲気の店になっている。
さて、実物が来た。久々のスープカレーなので、なんであれ、香りに満足してしまう。。。が、1つまずは驚かされたのが、ん?チキンはどこ?ということ。スープカレー、ノーマルの代名詞というくらいどこでも定番であるのがチキン。そして、それは99%チキンレッグが1本丸ごとはいっているような代物であった。しかし、そのチキンが見当たらない。あれ?ミックスってチキンはいってないんだっけ。。。と思いメニューをみると入ってる。うーん、ちょっと捜索してみるか。。。
謎はとけた!親切にもたべやすいように、ほぐしていれてくれていたのだ。ただ、これは賛否両論かもしれないなぁ。
僕個人は、この親切心は嬉しいし、実際、女性はあのチキンと格闘するのは面倒じゃないかな?手を使いたくないだろう、汚れるし、というのを思っていたのでそういう面では意味のあるサービスだと思う反面、自分はあのでっかいチキンと格闘がしたいのだ!(笑)確かに食べ終えた時には汚い感じになるが、それが、戦い終えた感があっていいのだ、と思っている。
また、スープカレー(に限らずこういう)料理特有の食べ方も面倒だけど、1つのエンタテインメントだと思うのでね。
味は、普通においしい。角煮もよく煮込まれていたし、じゃがいもの表皮かりかりで中身ほくほくなのもよかった。人参はスリムよりも、もう少しごろっとしている方が個人的には好きだけど。
辛さは、もう一段階上でよかったと少し、反省。
酸味は少なく、スパイシーというよりは味わい系のスープでした。3点。
京都は、まだまだこれからスープカレーのくる場所だと思うので(条件的には整っていると思うんですよ。冬寒いし。)、春にまた京都を訪れた際には、MAMAROさんもそうだが、他の店舗も探してチャレンジしよう。